約30年ぶりだろうか。
今日は久しぶりに海釣りに行った。
地元にいたときには、よく叔父といっしょに釣りに行った。
当時はごかいを使っていた。
気持ち悪いなぁと思いつつも
子供なので何気なく餌を付けていた。
当時ははぜやアナゴを釣ったこともあり
もうかなり薄れゆく記憶ではあるがいい思い出だ。
私の親父はそのてのアクティビティをしないタイプの人間であったため
自分の趣味の幅を広げるいい機会を設けていただいたと改めて感じる。
今回は海外赴任時代の大先輩と一緒に海釣りにいった。
待ち合わせは12時。
家から20キロほど離れた海であり、
行きがてらお土産のお芋を買っていった。
天気は雨であったが、防波堤には多くの人が釣りを楽しんでいた。
釣りをしているのは、おっさんばかりかな、と思ったら大間違い。
子供や女の子も、家族全員で釣りを楽しんでいた。
今回道具を借りして、早速5人ならんで釣りを開始。
結論、私の息子が一番魚を釣った。
彼は13匹も”さっぱ”という魚を釣った。
一方、私は4匹。
息子はこれで釣りの楽しさを知ってくれただろうか。
今後も趣味として釣りを続けていければ!