日経225

本日21年1月14日 日経平均が28979円に到達!

 

私は会社入社の2006年以来、会社の持ち株制度を使っている。

入社してからかねり年月がたっており、ドルコスト平均法が効いているのか

損益はプラス。

 

リーマンショックからアベノミクスの株価の動乱を経て

資産運用の大切さをしみじみと実感している。

 

数年に一度の株暴落を待って、いかに冷静な目で、一時的に下がっている株を大量に保有するか、その見極めが重要。

 

余裕資金の用意ももちろんだが、貯蓄の大部分を株に投入する

この勇気が何よりも大事だと思う。

 

会社がつぶれてしまえば、その株の価値は0円となるからだ。

 

しかし、株の売買は本当に難しい。

 

手元に種銭があると、つい

「すぐに株価が上がるだろう」「配当金がたくさん入るだろう」と

半分妄想じみた感覚で、つい株を購入してしまう。

 

希望的観測というものか

 

ただ、往々にして購入したものは高掴みであることが多く

一旦下落すると、とことん下落。

 

私の場合、持ち株は別として

過去購入した銀行やインフラ系で損失をだしており

今もなお、毎年の配当金で損失を少しずつ埋めている。

 

桐谷氏も塩漬け方式を推奨しているが、これは私も賛成。

潰れなければ配当金は出続けるし(大企業であればなおさら)

個人がやる資産運用、別に売って損失を出す必要もない。

 

私は長期的には配当金300万/年を目指しており、その経過観察はこのブログで発信していこうと思っている。