本日21年1月14日 日経平均が28979円に到達!
私は会社入社の2006年以来、会社の持ち株制度を使っている。
入社してからかねり年月がたっており、ドルコスト平均法が効いているのか
損益はプラス。
資産運用の大切さをしみじみと実感している。
数年に一度の株暴落を待って、いかに冷静な目で、一時的に下がっている株を大量に保有するか、その見極めが重要。
余裕資金の用意ももちろんだが、貯蓄の大部分を株に投入する
この勇気が何よりも大事だと思う。
会社がつぶれてしまえば、その株の価値は0円となるからだ。
しかし、株の売買は本当に難しい。
手元に種銭があると、つい
「すぐに株価が上がるだろう」「配当金がたくさん入るだろう」と
半分妄想じみた感覚で、つい株を購入してしまう。
希望的観測というものか
ただ、往々にして購入したものは高掴みであることが多く
一旦下落すると、とことん下落。
私の場合、持ち株は別として
過去購入した銀行やインフラ系で損失をだしており
今もなお、毎年の配当金で損失を少しずつ埋めている。
桐谷氏も塩漬け方式を推奨しているが、これは私も賛成。
潰れなければ配当金は出続けるし(大企業であればなおさら)
個人がやる資産運用、別に売って損失を出す必要もない。
私は長期的には配当金300万/年を目指しており、その経過観察はこのブログで発信していこうと思っている。