家計の消費支出に占める食費の割合を「エンゲル係数」という。
エンゲル係数は豊かになるほど下がり、貧しくなるほど上がるという法則がある。
日本では2005年の22.9%が最も低く、それ以降、急上昇、
直近の2018年は25.7%となっている。。。。
我が家でも家計簿をつけているが、
収入が人様に誇れるほどないため
’せびった’生活をしている。
具体的に言うと、我が家は私、妻、息子一人の三人家族であるが
エンゲル係数は20%を切れるように意識して生活をしている。
大学時代(一人暮らし)のときは
30%程度、会社員(独身時代)は
20%程度であったので、もともと
食費にお金をかける体質ではない。
家で食べるときはたまに豪勢にするから、味があると
私は考えている。
直近でいうと15%を目標に生活をしており、
今は嫁と業務スーパーの協力もあり17%の推移で動いている。
今後収入が上がれば、15%(2023年)、10%(2031年)と
削減することができ、その浮いた分は、
未来への投資に資産をあてることができる
収入を増やし、支出を限りなく減らし、筋肉質な財政構造にし
余ったお金を投資に回し、未来への準備を怠らないようにする。
Q.そんな生活面白い?
A.苦痛でないので、私にとっては問題ない。
これが私の答え。