インターネットが普及始めた時代、
それはWindow95が販売された年だと思うが
当時私は中学生であった。
ハイカラな中学校だったのだろうか
パソコンの授業もあり、タイピングを習っていた。
(インターネットはなく、あくまでタイピングソフトを練習)
ただ、当時の私は、
こんなもの将来何の役に立つのだろう?
そんなことよりも、英語や理科、数学の点数を取る方が大切なのに。
と考えていた。
そういうことしか考えられなかった自分だから
今こんな大人になってしまった感は否めない。
時が流れ、サラリーマンになった私は
税制、経済や副業といった分野にも興味を持ちながら
ブログやYoutubeを活用しながら勉強中。
普段会えない、会話できない人が
自分の考えや経験を話してくれる。
本を読むより、人の言葉で直接耳に入れる方が
頭に響き記憶に残る。
Youtubeはテレビと異なり、
何回もその場で繰り返し聞くことができ
コメントにもUP主が応答してくれる。
インタラクティブチャンネルだ。
情報商材を活用しビジネスを行っている人たちもいるが
その人にとっては自分の商品を切り売りしているわけである。
いつかは自分のチャレンジにYoutube参戦とうたってみたいものだ。