21年3月に、わが車(日産のとある車)の車検が切れる。
いつも安心して乗れるように、この機会にオイルやブレーキフルード等も交換したいところだが、このブログではお金に関する話題がメインなので
今回もお金の話をしたい。
過去何度か車検をしてきたが、2年に1回の頻度とはいえども
10万超の費用が掛かるのは、懐が痛い。
今の時代、車検は、ディーラや一般整備業者やガソリンスタンド、
果てはセルフ車検など、様々な手法があり、
その道の人がそれぞれのメリデメを紹介していただいている。
情報化社会の恩恵だ。ありがたい。
「車は移動手段」と割り切っているわが家族にとっては
安いに越したことはなく
(私の車が12年落ちの中古車であるのも、それが理由。)
今回、ガソリンスタンドで見積もりをしてもらったところ
基本検査、修理交換費用等で34000円程度であった。
(法廷費用である自賠責保険、重量税、印紙税は一律68350円は除く)
要は、総額10万円程度と、納得できる料金だ。
一方、先日、この車を買ったビッ〇モータから届いた
車検概算見積書はなんと9600円であった。
法定費用は基本的に同じなので、総額78000円程度
その差2万円強。
疑い深い私は、うれしいという感情よりも
本当か?と思い、早速ネットで調査した。
結論、ビッ〇さんは
基本点検料金が安いようにみえて、
実作業は別料金の為、総額がそこそこ高くなるらしい。
なので、場所も遠いので、今回は近場のガソリンスタンドにしようと思う。
整備品質にどれくらい差があるのか?
気になるところなので、今後車両の健康状態も
本ブログで紹介していきたいと思う。
鉄の塊を動かすものとして、安全第一の気持ちはわすれません!