日経平均30000円突破

30年半ぶりの快挙らしい。

 

私はバブル時代を知らず、当時はファミコンソフトをてんこ盛り買ってもらった記憶しかない。

正直30年といわれてもピンとこない。

ただ、いえるのは、

コロナを乗り越え、企業は業績回復ムード

紙幣がどんどん刷られている世の中

お金の価値が下がっていること

これらの合わせ技で株価が上がっているのであろう。

株価は我々の未来予測と合わせて希望観測の側面を持つだからだ。

 

株を始めた2015年からは、

日経平均が暴落し、15000円にもなったし

一喜一憂するつもりもない。

 

15年当時に購入した銀行株も、未だ大損だ。

塩漬けするしかない状況。

 

私が今軸に置いているのは

今後来るはずの株価暴落時に備え、

力(資産)を蓄えておくこと。

今はこれしかできない。

 

株を始めるタイミングは難しい。

コロナもあるなか、こんなに株価が上がることを

一体だれが想像できただろうか。

 

 海外から帰ってきて数か月だが

なけなしの資金300万を日本株式投資をつぎ込んでいる。

現在の資産価値は+55万をつけている。20%近く価値があがっているということだ。

有力株を見定める力、当時に比べて上がったのか

日経平均という大波に押し上げられただけなのか

今後見定めることになると思う。

(前者であってほしい!)