2020年度を振り返って(投資の話)

2020年に急遽海外から帰国、いろいろあったが、

家も購入し、通常の生活を送っている。

 

昨年10月には、楽天証券の口座を再開し、

少額ながら良いタイミングで個別株を購入中。

 

個別株の投資額で言うと、わずか500万程度であるが

現時点、含み益もかなり高い。

自社株の利益も含め合計500万超の利益がでている。

かなりの資産形成ができていることになる。

(これはバブル感があるため、素直に喜んではいないが)

 

20年度は投資額を600万とし、

21年中に何とか1500万程度に投資額を増資したいと考えている。

 

我々一般庶民にとって知識や経験にかなわないファンドに勝つためには

時間が重要であり、今後も毎日株価動向をチェックしながら

いいタイミングで細かく、確実に個別株を購入する必要がある。

 

巷ではYoutuberが株投資に対する持論を展開したり、

経験をシェアしてくれるので

良い経験はどんどん吸収し、自分の武器として昇華させていきたい。

 

私の基本的な投資術は、まずは節約。

可能な限り人的資本で入手した資本金を減らさず、それを金融資本として市場に回す。

家族も仕事をしているのであれば、それに越したことはない。

そして短期投資、長期投資と分け、

短期投資はFXや値動きの激しい株

長期投資は、10年後、20年度を見据えて、SDGs、人の成長に絡む事業を展開している企業に投資を行う。もちろん営利企業なので利益率も大事な指標の一つ。

 

国債社債は、投資に回さない額の50%程度を投入、という形。

 

今後、国債等も購入していきたいので

それもこのブログに反映していきたい。

 

これは宣言である。