エジソン自伝の音読

小学校の時にエジソンの本を持っていた。

当時、少しその画風が怖く

夜それを見ることを憚っていた。

 

けど内容は熟知しており、そのほかヘ

レンケラーやシーボルトとかを持っていた(記憶)がある。

 

内容は、あまり賢くないエジソンだったが

情熱と熱意をもって、諦めないことで

成功をつかみ取る。

お金ではなく、単純にこの世を変えたい、この世に便利を

人々がより豊かに

というのが根本にあると思う。

 

今わが息子が頑張ってこの本を音読している。

音読は苦手らしい。

そもそもの語彙力が少ないうえに、そもそもの内容が難しいと思う。

 

流れと抑揚を以て話すことが難しいと本人も感じているだろうが

これは慣れだし、反復練習で何とかなると思う。

 

自分は、音読は苦手だった。

けど自分が生きてきた人生で

音読は重要であることがわかっているので

(人を動かすためには、その熱意や分かり易い言葉を使う必要があるため)

是非子供には、そのような弱点を作らせないようにしたい。

 

 

天才とは1%のひらめきと99%の努力だ