昨日、土曜日は奥様の友達、および、息子の友達が
一堂に我が家に集結し、夕方からパーティーを開催した。
約7時間近いパーティーであったが、楽しんでいただけたようでよかったし
新築お祝い等も頂き、感謝の言葉しかない。
(もちろんお返しは必須)
このパーティー、定期的に開催しており、日本帰国後、3回目である。
コロナの影響もあり、気軽に友人と食事会をできない状況下であるし、
なによりも今は変異種が拡大する中、危険と隣り合わせであるわけであるが
エチケットを守りつつ食事会を実施したわけだ。
海外赴任先の友好関係は引き続き大事にしていきたい、と思えるひと時である。
現地では仕事上絡みもなく、挨拶を交わす程度だったわけだが
子供同士が友達だと、親同士も仲良くなるという恰好。
しかし、大人になると気を許せる友達を作ることが
本当に難しくなると思う。
利害関係を気にする、
自我が固まってきて、気の合わない人を排除する
友達付き合いを選別すること
子供は物事をあまり考えてないため、みんなが金太郎あめ、
話を合わせやすかったのかもしれない。
人間嫌いなわけではないので、友達は出来ると思うが、
学生時代のようにべったり仲良くすることはできない
それは、 同じ環境にずっといて、似たりよったりな生活ではないから。
環境が変われば、べったり一緒にはいないのが普通
普段の思考を同じ人がいれば、その人と仲良くできると強く感じる。
繋がるのもいいのかもしれない。