朝9時に出発し、歯科医院の近くにある
生涯学習センターに赴いた。
嫁が仕事ということで、私が付き添い恰好。
歯科医院の院長講座を1時間半聞いたが
結論、とても興味深かった。
要は口呼吸であると、舌の使い方を間違うと
必然的に歯並びが悪くなるということ。
歯並びが悪いというのは結果であり、原因がある。
親からの遺伝ももちろん否定はできないものの(2~5%影響あるらしい)、
子供自身の生活習慣、具体的に言うと
①呼吸方法、②口内の舌の置き方、③嚥下の際の下の使い方、④唇の使い方
これら4つが合わされば、歯列が自然となるとのこと。
逆に、このどれかが欠けていると
歯列になんらかの支障をきたすという話だ。
支障をきたすと、最終的に自分の体に影響がでる。
寝不足やいびき、アトピー、喘息、猫背、といった影響が・・・
私も自分の経験で納得感もあり、
子供が永続的に健康になってもらうために
今回のプログラムの応募を決断。
6歳から15歳までの間にこのプログラムをやり、習慣づけし
是非子供が将来困らないようにサポートしていく。