本日時点、日経平均が28500円付近をもみ合っている。
長期投資家を目指し、株暴落時に大量の有価証券を保有しようという、試みは
ある程度投資をかじっている人であれば、だれしも考えていることであり陳腐である。
ただ、言うは易しであり、
暴落時、落ち着いて株を購入できる人などいないと思う。
一般の個人投資家ではどこまで落ちるかなんぞわかるわけはない。
底値でつかんだとしても、それは運だと思う。
だからこそ、私のような人間は、桐谷流ガチ保戦略が有効性があり
私たちを成功にみちびいてくれる戦略だと思う
(もちろん含み損がすごいものもあると思うが)
人には人にあった戦い方があるということだ。
その中で、わが家族も外食が大好きであり
外食用優待券を潤沢に保有できる体制を構築中だ。
現在、コメダ珈琲という愛知県由来の株式を持っているが
すかいらーく(200K)、トリドール(100K)、吉野家(100K)、ゼンショー(200K)、くらずし(100K)、王将(100K)と
持ち株を増やしていく予定。
20%割引とかではなく、金券となるものを保有する。
食品系は不祥事が起こらない限り暴落しにくく
一瞬一瞬の暴落に呼応して、株式を購入する必要がある
という私の持論。
ただ懸念点があるとすれば、これら優待株を使わないといけないという
使命感にて、好きな料理が食べれない、人生の限りある職で制限を自らつける
こういうことは避けたい。
持ちすぎには注意するべきだ。