配当金成績(2021年上期)

海外から帰任し、早くも1年2か月経つ。

最初は一時緊急避難的な帰国の体であったため、

日本での生活基盤を作ることができなかったが

20年8月よりとんとん拍子に正式帰国とその手続きが始まった。

 

それに伴い、21年11月に凍結してあった証券口座を、ようやく再開することができた。

 

コロナショックによって低迷している株価(特にメーカ)を

恐る恐る買いながら

配当金生活を実現すべく準備を進めている。

幸いその時に購入した株は基本的に大幅+である。

 

今現在も、軍資金、つまり余裕資金と株式リスクの兼ね合いから

全額を投入するわけにもいかないものの、

ちょびちょび買い増している。

 

今一度、今年の成績を見てみたい。

 

上期の配当金は、総額約7万7千円。株価上昇による利益は約70万円。

 

21/4以降の購入株もあるため、下期配当金は10万円を見据えている。

嫁も並行で株式に投入しており(私が半ば無理やり勧めてたわけだが)

彼女の分は年間で4万円程度だろうか。

 

今現在はこの程度の額であるが、

次回の株価暴落に備え、嫁と一緒に軍資金を貯め

タイミングを逃さず株式を購入したい。

 

購入したい株は山ほどある。

配当率として魅力的な企業も、株主優待として魅力的な企業も

ETFや海外株にも手をだし、リスクヘッジを行っていく。

 

少ない単元でいいので、株主優待をゲットし

わが家計の土台になってもらうべく

日々精進していくことを誓う。