20年度、人生初の確定申告に続いて、
21年度も確定申告をすべく、準備を万端に整え
妻と一緒に税務署へ訪問した。
妻は、一時所得納税を目的として
私は、医療費控除とふるさと納税を目的として
同時刻に相談予約実施。
昨年は自転車を使い、税務署訪問したが、今年は車で。
初めて駐車場を使ったが、タイミングが良かったのか
時間が良かったのか、なんとか駐車場に滑り込みセーフ。
帰りはすごく混んでいた。
次回は前もって早めに行くことを検討しよう。
今年は、昨年と打って変わり、PCではなくスマホで登録した。
PCと異なり、スマホだと画面を一人でしか見れない為、
私の年齢ではなんとか自分で対応できるが
サポート体制が薄くなったと感じた。
ただ、来年から自分のスマホで確定申告できるともあり学びの一日だった。
(来年もふるさと納税が必要だ。)
◆今年の気付き
①昨年の確定申告情報は準備すべき(PWとIDが必要)
②ふるさと納税と医療費控除の組み合わせは分が悪い
③医療費控除は自己申告で、医療費控除の明細書(領収書以外)の必要あり
④次回からは自分でスマホでの確定申告を行える
だ。
◆結論
ふるさと納税(10.5万)と医療費控除(16万)合わせて
26万円程度の還付を勝手に見込んでいたが
その皮算用は打ち崩されて、結局14万程度しかもどってこなかった。
はっきり言って、とても残念だ。
私の反省点としては、
①医療費(子供の矯正代金)を21年と22年に分けて分割払いしておけば、
4,5万円ぐらい得したのかな、と思っている。
②ふるさと納税と医療費控除の合計額が増えないのであれば
ふるさと納税を全くしない方がよい。
①、②については私の予想だ。
税のこととなると複雑すぎて誰も教えてくれない。
私の皮算用が間違っていただけだった、
ということだが。
日々精進だ。