岐阜・長野ツーリング感想

4/18-19と大学時代の友人とツーリングに行ってきた。

 

岐阜は下呂温泉で一泊、ということで

我々が泊まった宿は、みのり壮、という下呂に古くからある老舗の旅館。

川からみて西側の小高い丘にそびえたち、下呂の風景が見渡せる好立地の場所だ。

 

話題の旅行支援制度も使い、本来1万円の宿が7千円ちょいになった。

かつ、岐阜ギフトというポイントが2000円分使えるという大盤振る舞いで

かなりお得な旅を企画することができた。

 

インド赴任前に一度、来たことがある。

今は無き会社保養所にとまり、下呂の町、食事を満喫したが

当時、息子は3歳ぐらい。

子供の面倒を見るので精一杯かあまり記憶がないのが事実。

 

久しぶりの下呂の町を見て、家族と一緒にまたきたいなぁ

と思ったわけ。

 

次の日は、ハードだった。

結論から言うと、片道300キロ弱のライディングになった。

岐阜から長野に御岳山を眺めながら山道を通り

木曽方面に抜け、南下。

途中、中津川や豊田市を抜けて帰ってくるパターン。

 

途中、坂道でパワーが出ず、スピードが上がらないこともあり

ひやひやしたが、無事長距離を走行できた。

 

友人は、道中でボルトを踏んだらしく

パンクに至ったが、ボルトを抜きはしなかったので

なんとか家まで帰れたらしい。

 

そういったハプニングも含めて旅だと実感。

 

今回の教訓は一日で可能な走行距離は200kmが限界ということだろうか。

 

次回の旅に生かしたい。