伝串デビュー

今日は初めて、最寄りの伝串に行き、家族で飲み屋メニューを堪能してきた。

 

伝串のメニューでは、ピラミッド式の串(鳥皮)が有名であるが

今回頼んだのももちろんこれだ。

 

味付けは少ししょっぱかったが、

お酒にあい、やはりコスパ最高。

そのほか、九州地鶏、ポテト、焼きそば、ラーメン等を頼み

堪能した。

わずか1時間弱の滞在であったが、腹八分目で

家族全員が楽しむことができた。

 

うちの家庭は月の外食費代を1万円と決めて

生活しているが、先回のコメダと今回の伝串で

既に8千円強を使用している。

 

4月の残りの期間は、外食制限だな、、、

桃鉄デビュー

小さいとき友達の家にいき、熱中して遊んだゲーム。

 

大学時代友達と徹夜で楽しんだゲーム。

 

負けると悔しくてたまらない、運が重要なゲーム。

 

これらがすべて混在するゲーム、それが桃鉄

 

息子が誕生日プレゼントで欲しい要望もあり、購入してみた。

 

幸い嫁も私も桃鉄経験者の為、家族全員ができるということで

みんな満場一致で賛成したうえで。

 

新しい桃鉄は、カードのバリエーションも多く

カードが入手しやすいシステムになっている。

3Dもあり、昔のぼんびー、キングボンビーの容姿でもない。

そこは少し寂しかった・・・

とはいっても結局はボンビーを如何に避けるか、が

このゲームの肝なので、より策を練れる大人が有利。

 

このゲームがあれば友達が来ても、親の友達がきても

みんな楽しむことができる。

 

また、それぞれの地方都市の名前も覚えられるし、

考えようによっては勉強の一環ともいえる。

 

ひとまずこのゲームを家族で堪能したいと思う。

BS日テレ来てるの件

基本的にテレビを必要としない生活を続けている。

 

海外にいる時間が長かったせいか、

定期的に見る番組も、見たいと思える番組はなく

オンタイムで見る必要もないため

テレビをつけないときもしばしば。

 

 

そんな中、日本帰国後、新しいテレビも準備をしたものだから

最近は家族と一緒にテレビを見るようになった。

 

主に見る番組は、テレ東が得意とする世界ニュース、

株価に関する情報番組であったり、

BSの海外(特にヨーロッパ)の景色を題材にしている番組

そして、アニメ、映画。

 

今回BS日テレが来ていると、私がいう背景は、

アニメの分野。

 

最近毎日のようにBS日テレでアニメが放映されているが面白い。

特に、エヴァンゲリオンTVVerも放映されて

うちの息子のブームになっている。

 

親子二代でエヴァファンになるとは・・・

嬉しい限りだ。

 

 

 

自転車通勤

会社まで実測約8kmぐらいあるが、

思い立って今日から自転車通勤を始めた。

 

慣れた道ではあり、実際に30分程度しかかからないということで

気軽に開始したが、はやり結構負荷がある。

 

時間は約35分間の自転車と5分間の歩きといった感じで

往復で考えると、結構いい運動になる。

 

高校時代は毎日往復20キロ弱を走っていた私にとっては

そこまで苦労はしないものの、

40歳になる私にとってこの運動は

今年のチャレンジといえよう。

 

足腰を鍛えれば、その分体力もつき、活力になると思う。

 

これを3年間も続けるものならば、私は20代当時の筋力を取り戻せるのでは?

と浮かれているのだ。

 

コロナもあり、毎日出社しないことを考えるとこれぐらいが一番であろう。

 

3日坊主にならないよう、気を付けたい。

 

確定拠出年金(企業型)

15年間、入社以来こつこつと企業型年金ということで

確定拠出年金を積み立てている。

 

途中、自己拠出ということで(2014年ぐらい?)から追加で積み上げることもでき

結論、運用成績としては、利益率は20%を超えている。

 

しかし、これは直近の株高の影響である為、

今後どうなるかわからないが

この15年間での実績から、自分なりの運用のコツを見つることがで来たと思う。

 

まず前提であることは、基本的にこのシステムは国が作ったものであり

現時点、よっぽどの失敗をしない限り、儲かるもの、ということ

 

そして運用のコツは、潮目を見る。

ということだ。

 

もちろん潮目を見るというのは、みんな誰もが想像するが

それを見て、実際に行動に移す人はそうそういないと思う。

 

確定拠出ごときに労力を割かない、という表現が正しいかもしれない。

 

今の運用は、外国株が60%を超えているが、今後外国株が下がったタイミングで

日本国債をすべて外国株に投じて、リスクMAXでの運用を実施。

 

大丈夫。

Mr.Xは調子のいいときがあり、そして悪いときもある。常に遷ろうのだ。

だからこそ調子の悪いときにやさしくし

その恩恵をあずかるのだ。

 

この運用スタイルで20年後にどのような結果が出ているのかが

楽しみである。

 

シンエヴァンゲリオン劇場版

95年にテレビアニメ放映。

私がこのアニメを見たのは97年、高1の時であったが

すぐさまのめり込み、ビデオを全話とり、映画館に何度も足を運び続け

その難解なストーリーを考察し友達と語り合った。

当時シンジの年齢に近かったためか、共感を覚えた。

 

時は過ぎ、時代は2021年。

今では子供と一緒に映画館に行くほど私は成長した。

朝から頭痛もあったが、痛み止めを飲み

気合十分で映画館(イオン)に突入。

 

今まで庵野監督が思考を繰り返し、練りに練った

真のエンディングを堪能してきた。

 

私の感想だが、一言でいうと、

真ハッピーエンドではない、最高な終わり方。

 

既にYoutubeにもあがっているとおり

ゲンドウもユイに会えて、自分の弱さを認め

シンジとの絆を確認することができた。

TV版、旧劇場にはない、気持ちのいい終わり方だが

これは破、Qがないと構成できないストーリー。

TV版25話と26話のリベンジを強く感じたのは私だけであろうか。

 

いずれにせよ、空白の14年間に何が起こったのかを彷彿させる

映像の数々もあり、映画館に行った人が

自分たちの知識と考えや希望も含めて考察できる

素晴らしい作品だった。

 

少々エヴァンゲリオンロスが出てくるが、これもエヴァの醍醐味。

 

わが子もエヴァンゲリオンの難解さについていけており

あっぱれ。

実家にある漫画本を足し揃え、子供に渡したいと思う。

 

久しぶりに映画に行ったが、これを見に行ってよかった。

初有休

昨日の初出社を終えて、早速有休を取得している。

 

目的は、子供の世話(嫁が仕事)と映画に向けた準備。

 

次いでといっては何だが

今子供が足裏に黒い色素があり、それを除去する為

液体窒素を使った施術を実施してもらった。

 

医者は簡単に液体窒素がついたガーゼみたいなものを

足裏に10秒ほど付けただけ。

見る見るうちに皮膚の色が変わっていったため(水ぶくれみたい)

液体窒素のその実力を思い知ることになる。

 

いずれにせよ2週間後に黒い色素が残ってないことを祈るだけ。

 

夕方からは歯医者に行き、歯を抜いてもらい

その後、映画を見に行くという恰好。

 

充実した日であった。