今日は久しぶりに革靴の修繕のため、近くのデパートに行った。
海外赴任前に、1度か2度使ったことがある。
久しぶりに、一張羅ともいえるクラークスの修繕依頼をした。
クラークスのソウルはかかとと一体型で軽いのが特徴らしい。
海外赴任期間、そして日本に帰ってきてから頻度よく
使っていたためか、そのソウルはかなり削られており
修理には手間が少しかかる模様。
店が使うソウルは、従来の素材とは異なり
重く、接着剤でつけるタイプだが問題ないか?
との質問を受けた。
答えはもちろん「YES, As you like」
3時間ほどで修理が完了するという話を受けて、
2400円(税込み)を払ってきた。
私のモットーは元来革靴は消耗品。
いいものをはいても、手入れが行き届いてなければ
物は悪くなるし、見栄えも悪くなる。
それであれば、6000円程度の靴を毎年買い替えた方がいいのでは?
というのが持論だ。
ただ、今回の場合は、海外で買った安いものといえども
クラークス。大事にした一品だ。
次ソウルを変えるのはいつだろう。
このブログでトレースをしていきたい。
話は変わるが、今日は嫁にブログを書いていることを伝えた。
もちろんこのブログをみることはないだろうが
こういった日々何を考えて、どんなことが起こったのか?
を記録すると、将来の楽しみの一つになると思う。