新しい組織の中、新しい部下やチームメンバーと接する過程で
自分の弱みも露呈している。
周りの人の部下への接し方やサポートの仕方で
自分の弱み、改善すべきところがわかるのだ。
結論、私は正直そんなに人にやさしくなく
職人肌なのだろう。
自分が厳しく育てられた・・・わけではないが
自分で律して仕事をしてきたからこそ
そして一歩先を見据えて行動してきたからこそ(もちろん完ぺきではない)
部下には自立して動いて欲しいという気持ちがある。
気持ちがあれば、行動が付いてくる。
やみくもでも行動があれば、そのうち知識やノウハウが身につく。
それがベースの考え方なので
部下に対して厳しく接している節がある。
恐らくほかの人は、そのような私を少し敬遠しているのかもしれない。
今日は関連会社の人と会話し、21/4~の話をした。
感謝とともに励ましの言葉をもらった。
けど、社内のメンバーにここまで温かく送り出してもらえるのだろうか。
内弁慶もたいがいにし、もっと人にやさしくなろうと思う。
ただ、人の成長のためにはある程度の厳しさが必要。
今よりも10%優しくして、周りの環境の変化を判断しよう。
これが、先輩であるOさんやNさんの姿から学んだことである。