サッカーに疎かった私は、今回初めて知ったのだが
どうやらサッカーにおいては、真夏の時期に試合をするのは避けるべき
という通例があるらしい。
自分のイメージは、サッカーは真夏でもやるイメージがあるが
(WCなどはそうでは?)
子供の体調などを考えれば当然かもしれない。
あそこまで日差しに照らされてするスポーツはあまりないので。
夏までの間、地域サッカー大会なども土日に開催されているが
雨の影響によって、時間が足りなくなっているようで
夜の試合をやらざるを得ないという事態らしい。
そんな中、子供が遠征合宿ということで京都に赴いている。
梅雨場の晴れということもあり、すがすがしく
そこまで湿度も高くないため、試合はやりやすそう。
試合は全6試合。
初日3試合に、2日目3試合と全体日程となり、
初日の3試合のリーグ戦でトップだった彼らは
2日目に、各リーグでトップだったチームたちと試合を行うことになる。
なかなか厳しい試合になると思う。恐らく勝ち点はそこまでないだろうが
力が上のチームと戦い自分たちの弱みだったり強みを理解し、
その上で各人が切磋琢磨することが重要。
そんな中、私は、大学時代の旧友とバイクを飛ばし、岐阜城までいってきた。
以前にいったのは、2007年10月頃か。
当時も山登りをしたが、今回も山登りをして、いい汗をかくことができた。
当時も天守にいったのだろうが、正直あまり記憶になり。
それよりも、道中が楽しくてしょうがなかった記憶だけが残っている。
あれから15年もたったわけだ。
そんな時が経ってしまったのだなぁ、としみじみとなった日であった。