ウィンタータイヤが我が家に到着

不安と期待が織り交じった感覚を今持っている。

 

車を運転しだして15年超。これまで車を3回乗り換えている。

総走行距離はゆうに10万キロ以上であり、

ベテランドライバーとも自負もしている。

 

そんな私も、今までウィンタータイヤを購入したことはなかった。

 

理由は明白で、地域柄雪が降らない地域、そして

雪が降る地域には足を踏み込まない、

と心に決めていたからだ。

 

ただ、そんな私も、家族ができ、冬にウィンタースポーツをしたり

旅や、実家に帰る理由ができて

ウィンタータイヤが必要と判断したわけだ。

 

このタイヤは自分で取り付ける予定。

 

タイヤ交換はそこまで難しくないはずだし

今どきYoututbeでたくさんタイヤ交換の動画が出ているので

問題ないと思っている。

 

事前に購入しておいた”タイヤ置きセット+カバー”に届いたタイヤをおく。

サイズはバッチリだ。

タイヤは中古だが溝も5,6mmあり、我が家にとっては十分すぎるものだ。

何よりもあと3年間ぐらいでこの車ともお別れを予定しているので

高いタイヤを買う必要はない。

 

残るは、一番の懸念点である、

タイヤが無事に車に取り付けることができるのか?

を確認する必要がある。

 

ここが私の一番の不安ポイント。

 

もちろん事前に調べた情報では取り付けに問題はない、という判断をしている。

ただ、世の中予想外のことが時には起こることも事実。

私が知らない要素で、取り付けられないという事態がないか

 

12月の前半に交換予定だ。

 

その時にどのような結果になるのか、、、不安と楽しみでいっぱいだ。