資産形成を行う上で、”攻めの余裕資金”と”守りの余裕資金”に
分けることが重要だと思う。
攻めの資金投入、これは言うまでもなく株式投資。
積み立てや投信もあるが、
自分にとって一番わかりやすいのが、株式投資。
ただ、世界情勢は刻々と変化し、主流業界も変わっていくので
長期間株式を持っていることはリスクが伴う。
かくいう私は5年ごとに銘柄変更を行い
自分の考えるポートフォリオを検討しながら
資産再構成と追加投資を行うスタンス。
守りの余裕資金は、単純だが、定期預金ということになる。
今現在或る資金も、すべて株式に投資するわけにもいかず
毎年少しずつ、暴落時に積み立てる格好としたいが
余裕資金をどこに預けるかも重要。
1000万円あれば、その定期利息で2万弱ぐらいにもなる。
あなどってはいけない。
22年明けて新しくあおぞら銀行とオリックス銀行の講座を開設した。
ここで余裕資金を保管し、来るべき暴落に備えるわけだ。
2022年から定年までの間、毎年500万円を
株式投資として追加投資するスタンスを貫こうと思う。
500万以上の余裕資金がある場合
それは差分は生活の質改善のために
使っていきたいと思う。
さぁ、私の投資スタンスが正しいと証明されるのは
何年後であろうか。
P.S
本日はずっと行きたかった駅近の高級焼き肉屋に行った。
市から支給された振興券を活用して、実費はほぼ0円。
久々におしゃれな焼き肉屋で、おいしい肉を堪能できた。
ただ、肉の量と質に関していえば、気持ち少し値段が張るのかな
という感想だ